「開口性」、「サイズの安定性」、「熱シール性」、「静電気」、「伸縮性」、「柔軟性」、「フィルムのスリップ性またはノンスリップ性」、「偏肉の内容(厚みのばらつき)」、「フィルムの透明性」、「使用環境」、「製袋方法」が大きな原因となります。

そのため、使用する機械を熟知しその機械のスペックを十分理解したうえで、フィルム又は、袋(パッケージ)の製造をする必要があります。

エラーの発生は、主に「製袋方法」「フィルムの偏肉」「使用原料」「添加剤の内容」が原因になります。

また、印刷をしている袋の耳切れなどの不良(主に米袋のパッカー)が原因の場合には、フィルムだけでなく印刷でのテンションや巻き取り強度、ピンチローラーの締め付けなどの調整が原因の場合もあります。

※お米のパッカーなどでは、袋を開口するためにエアーを噴射する場合があります。お米の袋は、フィルムにある程度の厚みがあり、袋の幅も340mm程度(10kgの米袋の場合)のためパッカーでのエアー噴射で開口することができます。しかし、それ以外の用途の場合は開口のためのエアーの噴射をしない機械も多いため、袋自体の開口性を改善する必要があります。

一枚の単袋で袋の厚みが薄い場合は、開口性に問題が発生しやすくなります。


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