株式会社マツムラ ポリエチレン、ビニール、フィルム トップに戻る 基本的な不良と対策に戻る

 
不良内容
Q1

自動製袋機やオリジナルのシール加工機で、インパルス方式のヒートシールでもヒートシール不良が発生する

・インパルスシール(設定した内容で電流を流して発熱させたヒーターで加熱・融着させる接着方式(熱溶着方式)


解決方法
A1

使用しているテフロンシート(フッ素シート)で、粘着タイプを使用した事がある場合は、その粘着剤がヒーター線の残っていることがあり、その粘着剤が焦げで、黒くなり、シール不良の原因になることがあります。その場合は、ヒーター線を綺麗に掃除してください



A1

ヒーター線のしたに「コンシーラーテープ」などを敷いていない場合は、ヒーター線に熱が入った時に、ヒーター線のしたの機械の躯体部分の鉄などに冷やされてしまいシール温度が一定にならず、シール不良が発生します。コンシーラーテープが無い場合は、テープテフロンをヒーター線のしたに2重に貼ってください。その事により、温度が安定するとともに、若干のクッション性もあり、シール不良を改善できあます



A1 冷却時間が足りない場合も、ヒートシール不良になります。インパルスシール機は、ヒートシール時間に対して、3倍の冷却時間を設定するのが基本です。例)1秒間のヒートシールの場合は、3秒間の冷却時間が必要になります(水冷方式のインパルスシール機を除く)


A1

オリジナルのインパルスシール機で、時々あるシール不良の原因といたしまして、ヒートシールをする場合に、上下のヒートシールが水平で均等に圧がかかっていない事があります。それを確認するには、シール部分にエア抜きシールを10cm間隔でセットをして、その状態でヒートシールを行いエア抜きシールの形状で確認できます。

これは、普通のヒートシール機など全のヒートシール機(製袋機なども)でも確認できます。

このテストの内容で、シールのエッジ切れなどの原因もわかります。エッジ切れなどの原因を改善することにより、シール強度が大幅にアプすることもあります






無料相談・お見積もり 電話 047-357-1135