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オフセット印刷

  オフセット印刷
カレンダーやポスターといった商業印刷に使われる印刷方式。

ラベルだとステッカーに使用。凸版と比べると、アミの再現性も0~100%まで再現可能で、印刷もキレイにあがります。ただ、その分高値になります。

印刷は、直接版から紙にするのではなく、版→ブランケット→紙 にて転写します。そのため凸やシルクに比べてインクはあまり盛ってないので、外に貼るステッカーとしては向きません。

すぐにイエローとマゼンタが飛びます。(2ヶ月も持ちません)
オフセット印刷
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凸版印刷
  凸版印刷
一番簡易で安価な印刷方式です。

版の凸の部分にインキを付着させ、直接用紙に印刷。シャチハタやイモ版と同様の原理で、上から圧をかけて印字するので外側にインクが広がり、印刷物の輪郭が濃くなります。

それと、圧をかけるためアミを使用しているとつぶれるため、再現性が悪くなります。再現できるのは10~80%までです。(10%以下だと真っ白になり、80%以上は100%と同じになります。)

用途としては、簡易なシール(コンビニやスーパーの弁当・惣菜等に貼ってあるようなものや、表示のシール)

4色のカラーもキレイに出ますので、それほど色にこだわらないモノやオフセットでは費用が足りない場合には良いかと思います。
  凹版(グラビア印刷)
グラビア印刷は写真の再現に最適です。

グラビアは網点を使わずに、版の凹部にたまったインキの量でグラデーションを再現するため、濃度域が広く、写真のグラデーション再現に最も適しています。写真集やグラフ誌の印刷によく使われるのもこのためです。

凹版の原理は、凸版と正反対。流動体のインキを円筒状の版面にタップリつけた後、ドクターという薄い金属のへらでこすって版面をふき取ります。凹部に残ったインキを紙に押圧して印刷。

もちろん、文字にもメッシュが入ります。このようにインキの厚みで濃淡を見せるので、製版の仕方は平・凸版とは根本的に違っています。紙幣の印刷に使う彫刻凹版のような物もありますがグラビアとはいいません。

一般的なポリエチレンの印刷方法です。

【 印 刷 イ ン キ の 豆 知 識 】
※DIC(大日本インキ工業:日本)、PANTONE(パントンインキ:米国)、TOYO(東洋インキ:日本)とは
インキの色の指定を上記のインキメーカーで指定されることがあります。
しかし、各社で発行しているカラーチップには、”第○○版”とカラーチップ台帳の番号があります。そのため、実際の各社カラーチップにて色を合わせる必要があります。カラーチップ番号だけでの指示の場合は、”第○○版”が違う時にはまったく違った色、又はその番号事態が廃盤の場合などもありますので、ここのカラーチップでの打ち合わせを行うことが望ましいと思われます。
※マットインキ(Mat Ink)
印刷面が平滑でないと印刷物はマット(艶消し)状に見える。多くのインキは、”マット剤”を混合してインキを作成している。
マットインキでの印刷は、印刷面が粗くなるため”艶が少なくなる”、”滑りにくくなる”になります。カラー写真の印刷などをポリエチレンなどにグラビア印刷をする場合に、白ベタにマットインキを使用すると印刷物に光沢が無くなり、元と成る白ベタが粗いため鮮明なカラー印刷は難しいと思われる。使用には充分打ち合わせが必要だと思われます。
※メジューム(Medium)
アルミナホワイト(硝酸アルミニウム)など白色顔料をワニスと練り合わせたインキ。透明性が強いので色インキと混ぜると、透明なうす色が得られる。
ポリエチレンの印刷などでは、メジュームやマットメジュームを表面に印刷することにより、インキが擦れなどにより剥がれるのを防いだり、すべりを調整することが出来る。
※耐摩擦性
紙の印刷などでは、包装紙のように印刷面が擦られることが多いが、擦られてインキが剥がれてはならない。そのために、インキに耐摩擦性がなけらばならない。紙のパッケージ用のインキは、耐摩擦性が強く作られている。

また、ポリエチレンのインキは、”処理原反 + 処理用インキ”、”未処理原反 + 未処理用インキ”(兼用インキもある)などにより、インキの剥がれは違ってきます。
ポリエチレンのインキの場合は、印刷したての場合は残留トルエンがあるため、剥がれやすい傾向にあります。インキの耐摩擦性が必要な場合は、メジュームでベタ印刷を行い表面を保護する以外には、難しいと思われます。

※紙、ポリエチレンどちらの場合でも、油などではインキが剥がれてしまうことがあります。使用用途に合わせて、使用インキも選定が必要になります。
※プロセスインキの耐光性
CMYKの中で、CとKは耐光性が強いですが、YとMは耐光性がない。季節にもよりますが7~10日間ほど太陽光にさらされただけで、退色(色抜け)してくる。YとMを耐光性のインキを使うことである程度改善できます。
また、屋内の販売などでも屋外の太陽光ほどではないですが、退色(色抜け)は発生します
【さまざまな特殊インキ(紙、シール、ラベル用)】

【蛍光インキ】
雑誌の表紙やポスターなどによく使われる、鮮やかな蛍光色を放つインキです。プロセスカラー(CMYK)と掛け合わせることで、色のバリエーションが広がります。
【蓄光インキ】
蓄光印刷とは、光を蓄えておくことができる成分を含んだインキです。ベタでの印刷が多いが網点表示も可能です。
明るいところで見るとなんの変哲もないが、暗いところで見ると蛍光インキのように光ります。グリーン、オレンジ、ピンクなどのインキがありますが、最も光を蓄えるのは”グリーン”です。
【オペーク ホワイト】
ポリエチレンなどの軟包装のグラビア印刷では、下地によく使われる白色インキだが、オフセット印刷などでは白い紙に印刷するのであまり使われないが、色のついた紙などに白色で印刷をすると意外に味がでます。
【スクラッチ印刷インキ】
スクラッチカードなど、こすると剥がれる銀色の部分がスクラッチインキでの印刷部分です。10円玉などでこすると剥がれるものと、テープなどを貼り付けてから剥がすものがある。
【金・銀・パールインキ】
アルミの粒子などをインキに混ぜて、金属的な輝きを表現するインキ。同じ金や銀のインキでも、複数の色合いが存在するので十分確認してから使用してください。
【香料インキ】
香料をマイクロカプセルに閉じ込めたものを含んだインキです。表面をこするとマイクロカプセルが割れて香りを放ちます。


【 デジタル制作、JapanColorについて】
デジタルによる制作が始まっても、しばらくの間、日本には印刷の標準色が存在しなかった。そのため、同じDTPデータであっても印刷所ごとに色が異なるという現象が起きていた。

それを解消するために、ISO/TC130国内委員会を中心にして、JapanColorが制定された。
※日本の印刷標準色”JapanColor”
これまで日本には、標準印刷色が存在しなかった。そのため、印刷会社ごとにそれぞれ独自の印刷再現色を設けており、印刷会社が変れば、同じ写真原稿や同じインキ濃度の指定、同じDTPデータでも色味が変っていたのが実情でした。

しかし、印刷のデジタル化に伴い印刷色の標準化が世界的に求められるようになってきました。そこで、日本の印刷標準色として登場したのが”JapanColor”である。JapanColorは、ISO/TC130(印刷技術)国内委員会を中心として社団法人日本印刷学会協力によって標準化となった。

日本の印刷標準色となる”JapanColor”は、従来の製版や色校正、印刷の指標となるだけでなく、DDCP、リモートプルーフ、コピー機やカラープリンターの開発やカラー調整の指標にもなりうるし、カラーマネージメントでも利用可能と成っています。

JapanColorを標準色として採用することで、発注者と印刷会社、また印刷会社間でのカラーコミュニケーションを統一することが可能となる。最近では、新聞用のJapanColorも登場しつつあるようです。

まお、印刷標準色は国際規約により一国1標準とされている。日本では、”JapanColor”が標準である。ちなみに米国では”SWOP”、ヨーロッパでは”Euro Standard Color”が標準となっています。いずれもISO規格にて管理されています。

【JapanColor Ink に対応したインキを提供する代表的なインキメーカー】
■東洋インキ製造株式会社、大日本インキ化学工業株式会社、
■大日精化工業株式会社、サカタインクス株式会社
■ザ・インクテック株式会社、東京インキ株式会社
■大阪印刷インキ製造株式会社


【JapanColor 標準用紙(1993)】
■王子製紙株式会社・・・・OK金藤N四六判/110kg
■三菱製紙株式会社・・・・特菱アート両面 四六判/110kg

当社では、ポリエチレン袋の平袋、医療用(医薬、薬品用)ポリエチレン、クリーン袋、全品検品品、ガゼット袋、角底袋(パレットカバー)、チャック付き袋、レジ袋、ビニール袋、CPP袋、OPP袋、IPP袋、ストレッチフィルム、ラミネート袋、米袋、肥料袋、培養土袋、重袋、防曇シート(ボードン)、ヘッダー付サイドシール袋、ドラム缶用袋、ポケット付き、機械用、版下データ作成、ビニール袋(ポリ袋)、アスベスト用袋、シール、ラベル、チラシ、パンフレット、デザイン、版下、写真撮影、写真合成、写真加工、写真修正、CGイラスト,アセンブリ作業,箱詰め,袋詰めなどの作成・作業、製造販売をしています。詳細はこちらをご覧下さい。
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