株式会社マツムラ ポリエチレン、ビニール、フィルム ※ トップに戻る ※ 不良品と対策に戻る

ポリエチレンの原反(生地)のインフレーション製造時に、コロナ放電処理をしている場合に「処理の出力が強すぎる」「処理バーが原反に近すぎる」などの原因で、原反に貫通した穴や細かい点々の後が発生する(特に厚みが薄い袋の場合に発生する。)。

改善方法は、インフレーション時のコロナ放電処理を行う時に、十分「処理の出力」や「処理バーの位置(製造原反の厚みに合わせた位置)」に調整することで改善できると思われます。

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