不良品 シール部分から切れてしまう不良品。
【原因と対策_その1】
シールバーが平行になっていないため、切れ目が入ったような形になってしまいポリエチレンが避けてしまいます。
製袋機のシールバーが平行に降りるように調整をしてください(シリコンロールまたはゴムロールにも平行に当るように調整する)。
【原因と対策_その2】
ポリエチレンの厚みが100μ(0.100mm)以上の場合通常、重袋(重たい物をいれる袋)と言う分類になります。重袋では、重袋用のシールのできる重袋用製袋機で熱シールをする必要があります。(シールバーの上下で熱を加えるシール方法、一定時間上下のシールバーに熱を加えるインパレスシール方式など)

熱シール部分が通常の上部からのみの熱シールと違い、盛り上がり熱シール強度があります。100μを越える厚みのポリエチレンを、通常の上部からのみの熱シール機でシール加工をした場合にもエッジ切れになることもあります。袋の厚みによって、熱シール形態を合わせてください。
【原因と対策_その3】
ポリエチレンの厚みの斑(偏肉)により、製造時設定の厚みよりも極端に薄い部分がある場合は、その部分が熱シール温度が高すぎる状態(オーバーヒート)になり、発生する場合があります(製造時設定の厚み合わせて熱シール温度を設定するため)。

同一ロットのものは使わず、厚みの斑の少ない物と入れ替えして製造してください。
また、袋の厚みに対して許容範囲を越えた重さの物を、袋に入れた場合にも、エッジ切れが起こります。この場合は、不良品ではなくただ単に、袋の強度不足ということになります。

厚みを上げる、強度のある材質に変えるなどをして対処してください。

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