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■ シールが剥がれてしまう不良の原因と対策
【原因と対策_その1】
製袋機(カット・シール機)のシール温度の調整と、製袋スピードが適正でないために起こる。適正な温度とスピードで加工をすることで改善できると思います。

また、一部が剥がれている場合などは、「シールバーが平行に降りてきていない」、「シールバーを受け止めるシリコンロール(ゴムロール)の平均が取れて い」、「シリコンロール(ゴムロール)が劣化しヒビ割れなどがある」、「加工開始時の暖機運転が不十分で、シールバーの温度にムラがある」事などが原因と 考えられます。

その場合は、シールバーの調整とシリコンロール(ゴムロール)を削りに出して平行とヒビ割れを調整することで、改善できると考えられます。
【原因と対策_その2】
ポリエチレンに印刷などのインキを剥がれなくするために、「コロナ放電処理(以下処理とします)」をした物があります。処理がポリエチレンの厚さにや製造スピードに対して、強すぎる場合や処理を行う時に空気が入ってしまったりした場合にも「処理抜け(裏まで処理されてしまう)」という不良により、シールが剥がれることがあります。

この場合、一度シールはつくのですがある程度時間が経つとシールが剥がれてしまいます。(根本的に処理面と処理面はヒートシールできません)
このような、ポリエチレンは同一ロットの物は使わず、処理抜けのしていない物と入れ替えるしか対処の方法がないと考えられます。
【原因と対策_その3】
ポ リエチレンの厚みが100μ(0.100mm)以上の場合通常、重袋(重たい物をいれる袋)と言う分類になります。重袋では、重袋用のシールの出来る重袋 用製袋機でシールをする必要があります。(上下シールでシール部分が膨らむようになる)
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